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★エアーニッポン（ANK）機に付けられている愛称★

  何かと小回りの利くＢ７３７ですが、エアーニッポンの最新鋭機 Boeing 737-500 にも、 「スーパードルフィン」という愛称が付けられています。
愛称になっているイルカのキャラクターは、エンジンカウルにペイントされています。

全日空がクジラなので、エアーニッポンはイルカなんでしょうか？？（＾＾；；

  左の写真は、ANA と共通事業機材の A320 です。
この機材には「ユーロサルーン」という愛称が付けられています。
ANA でも、こう呼ばれているのかと思いきや ANK だけでの愛称のようです。

  YS-11 に退役に伴い、後継機に選ばれたのが Bombardier の DHC-8 です。
この機材には、花の名前が付けられ、順次就航予定です。
JA801K については、羽田−大島線専用機として運行しています。

  エアー北海道は、Bombardier の DHC-6 が 1機のみで運行されています。
この DHC-6 には、プロペラを 1匹のかわうそに見立てて「ツインオッター」の愛称が付けられています。
　函館 - 奥尻 の1路線、DHC-6 の老朽化による退役間近となり、搭乗するのがなかなか困難な機材になりますが、 函館空港での遊覧飛行（なんと 5,000円で）も実施されていますので、機会があれば是非とも体験していただきたいと思います。

　愛称と言えば JTA です！　各機に付けられた愛称のネーミングがなかなかユーモアがあり 作者としてはお気に入りなのですが、北の地では見ることが出来ないのが残念です。

　日本トランスオーシャン航空には、Boeing 737-400 と Boeing 737-200 の 2機が導入されています。
このうち、400型には沖縄の海に生息するエイにちなんで「スカイマンタ」の愛称が付けられ、 機首部にはキャラクターが描かれています。
　一方の 200型にも、「スカイシーサー」と言う愛称がつけられ、また1機1機に左記の表のように 愛称が付けられました。
　実は、この 200型、愛称が付けられた当初は10機あったのですが、 400型の導入で退役が完了し、現在では見ることが出来ません。

上の写真は、日本航空にリースされて新千歳に飛来している Boeing 737-400 です。