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さて、次はJALと同じく Boeing 777-200、300 について。
この機体には、見た目そのままですが「トリプルセブン」と名付けられています。
また、200型、300型どちらともスペシャルマーキングが施されています。
こちらは 200型 ですが、何が違うか気付きましたか??
そう、垂直尾翼が"777"になっているのです。
現在まで 12機が導入されていますが、このペイントが施されているのは 3号機までで、現在は通常塗装に戻されています。
次は、ストレッチタイプの 300型です。
この機体は、一目で違いが分かりますね。 風をイメージしたペイントとなっています。
さすが世界一長い旅客機だけあって、"長い"です! 写真ではわかりにくいですが、
実際に見るとあまりの長さに驚くでしょう。
このペイントが施されているのは、1,2号機に塗装されました。
ニックネームは無いですが、スターアライアンス特別塗装です。
上が旧塗装、下が新塗装となり、旧塗装では、スターアライアンス加盟航空会社のロゴが機体に描かれています。
この塗装は、スターアライアンス加盟航空会社で同様の塗装が施されています。
・今では退役した機体、YS-11、Boeing 737 について。
<< YS-11 >>
1964年9月9日、運行開始に先立ち、東京オリンピックの聖火輸送の特別飛行に使用され、
那覇から札幌まで聖火を空輸しました。
この聖火輸送にちなんで、この機体には「 オリンピア 」という愛称が付けられました。
<< Boeing 737 >>
1970年代に活躍していた短距離用ジェット機 Boeing 737 型機ですが、
そのスタイルから「 ミニジャンボ 」という愛称が付けられていました。